老後は退職金と年金が有るから大丈夫と安心している人は、考え方を改めたほうがいいです。その理由は年金の支給年齢になった時に年金が満足に貰えるとは限らないからです。年金の支給開始年齢引き上げが当たり前のように行われるほど年金の支給状況が厳しくなっていて、何十年先のことを考えたら、年金がいくらになるか見当が付きません。最悪ゼロにはならないでしょうが今よりも少なくなるのが確かです。だから資産運用をして、資産を増やして年金が不足する事態に対処をすべきです。それで資産運用と言われてもどのように資産運用すれば分かりません。知らない物に投資をして増やすつもりが逆に減らすことになってしまいます。

それでどこに投資をして良いか分からない人の為に投資信託をお勧めします。投資信託の良いところは自分で運用するのではなくプロに運用してもらえることです。資産運用と言われてもどれに投資をすればいいか分かりません。だから資産運用はプロに任せるだけです。プロに任せておけばうまく運用してくれるでしょう。そして老後になれば毎月の生活費の捻出で投資信託を解約していけばいいです。これで年金が少なくて生活費が不足する事態を回避出来ます。